要は大好きだよ、ってこと

ちょっとだけ書いてたブログが消えて泣いています。が、頑張ってもう一度書き始めます。絶対さっきの言葉書けない悔しい無理。仕切り直しスタート。

0228-0303で渡韓。私が把握できた限り、韓国国内で40件以上のイベントがあった。ウォノを好きになってからこの時期はなんだかんだずっとこっちに来てお祝いしてるね。コロナの影響で行かない人、行けなくなった人も居たみたいだけど、私はもうその選択肢は正直1ミリもなかった。いつも通りの誕生日じゃない、正直そう思ってたから。今日という日は一生に1度しかない。2020年3月1日は一生に1度しかなくて、不必要な外出じゃなくて、逆に今年は何が何でも行かないとと思ってた。でもまぁ、さすがにちょっとしんどかったかなあ。毎年来る当たり前の誕生日なのにこんなにも幸せでこんなにも悲しいのはあなたがそこに居ないからなんだよね？自分の変な収集癖のせいでひとつひとつのお店にゆっくり居ることは出来なかったけど、どこに行ってもウォノへの愛情が伝わってくるとても素敵なお店ばかりだった。たくさんあって幸せ！嬉しい！で終われればいいのに、幸せの裏に悲しみを探してしまうのが私の悪い癖なんだろうね。可愛いウォノを見る度に嬉しく思うのに悲しくなるのはなんでだろうね。かっこいいウォノを見る度に幸せなのに涙が出そうになるのはなんでだろうね。この感情はなんなのかな。こんなの辞書に載ってないよね。ただがむしゃらにカップホルダーを集めてたけど何も考えずショヌさん並に「ただ」写真を撮っては移動してってしてたけど、それも一種の自己防衛だったのかなとさえ思うほど毎日スーパーお豆腐メンタルでした。始まりがあると終わりがあるんだよね。センイルイベントが始まった時から終わりを考えて怖かった。これが終わったら本当にもう全部が終わっちゃう気がして。こんなこと言っちゃダメなんだけどね。事実、イベントをしてた本国モンベベさんも誕生日イベントが終わったのを機にちょっと離れるって人何人か居て、そりゃそうだよなあってなった。ウォノの誕生日へのカウントダウンじゃなく、4期終わりのカウントダウンをしてる人も居た。苦しかったし、寂しかった。ウォノが戻ってきたらまた戻ってくる人もきっとたくさんいるんだろうけど、ウォノが居ないからと去ってしまったらMONBEBEとしてウォノを待つ人が居なくなっちゃうんじゃないか、とか思ったり。ほんと、どこから歯車が違っちゃったのか、はたまたこれも運命だったのか。この先にまた光があるのか。誰にもわからないけど「カナシミが胸をかすめてもシアワセが満ちるように」急にこの歌詞が降ってきたわ。びっくりした。いつか今を懐かしいと笑えるようになればいいな。あんなこともあったね、って。私たちの物語って本はこんなことがあっても一緒に乗り越えて、みんなで一緒に眠れるんでしょう？こんなことばかり考えながらツアーしてたんだけどね。もちろんお店にいる瞬間瞬間はとっても幸せだったんですよ。あれ以来、本当にもう6人で頑張れって思っている人が実はめちゃくちゃ増えていたらどうしようって思ってたから。イベントに来てる人が実際どう思っているかなんてわからないけど、でも少なくともウォノを好きだから来てるんだろうし、私も無料配布してたんだけど、みんな喜んでくれたし(多分)いぇっぽいぇっぽ言ってくれてたし。ウォノを好きって思ってるの、私だけじゃ無かったんだあって(おこがましい)すごくすごく安心したんですよ。でもまぁまたマイナス思考に戻っちゃうけど、カフェを行ったり来たりする中で、当然色んなところで色んな人の誕生日広告を目にして思ったんです。なんでウォノちゃんのダメなのかなあって。出てても見に行く気なかったけど、ダメって言われるとやって欲しくなるのが人間の性じゃないですか。たまたまバンタンのJｰHOPEさんをよく見たんですけど「おたくのほそくはいいですね、うちのほそくはダメなんですって」なんて言ってみたり。(JｰHOPEさんに対してのやっかみじゃないですよ)まぁ正直不必要に敏感になってしまってる部分ではあるので、全てを投げ出してしまえたらどれだけ楽になるんだろう、という思いは正直あるんですけど。私はウォノが好きなのはもちろんのこと、MONSTAXのファンであって、モンベベなのでそれはやっぱり変わらないので。だからこそ辛い部分っていうのはそれなりにあるんですけど。これからも自分のペースではあるけど6人と一緒に歩きたいし、口ではウォノが幸せに生きてくれてたらいいなんて言いながらも欲を言えば7人でまた同じ夢を見て欲しいし叶えて欲しいしそこに私も居たいなって思っているんです。なんのこっちゃわからない、また私の気持ちを吐露するだけのブログになっちゃったので終わります(笑) お誕生日ツアーの記録はただ楽しく別で綴ろうと思ってるので良ければちょっとだけ待ってください🙏💙